Orphea稼働の注意点・よくある質問

Orpheaを稼働させる際の注意点をご紹介します。

必ずお読みいただくようお願いします。

複数通貨ペアで稼働させる場合にチャート分割は厳禁

Orpheaはエントリーポイントをかなり厳選するので、1つの通貨ペアで1日に1トレードあるかどうかです。

そこで、複数の通貨ペアを運用することもおすすめです。

ただしその場合、チャートは分割レイアウトで表示をせずに最大表示をさせてください。

見るチャートの通貨ペアを切り替えたい場合は下部のタブで切り替えます↓

以下のように、分割レイアウトで表示させるのはNGだという意味です。

通貨ペアが1つの場合も、MT4画面サイズを変更して小さく表示させたりせず、パソコンモニターの画面いっぱいに表示させたままにしておいてください。

月曜の窓開けに注意!

月曜朝、チャートでは窓開けが起こることがよくあります。

その場合、仮にEAで金曜から持ち越しのポジションを持っていると、たとえば想定外の損切にあったり、ナンピンを1段入れているのにそれが作動せず、ナンピンが入らず損切になってしまう可能性があります。

金曜深夜以降は稼働を停止し、ポジションを持たせないことを推奨します。

「窓開け」とは?

FXにおける「窓開け」とは、相場が前回の終値と大きく乖離した価格で始まる現象のことを指します。これは、特に週末をまたぐ月曜の早朝や、重要な経済指標の発表後に起こりやすいです。

よくある質問

2つの通貨ペアで運用する場合、チャートを2枚表示させ、それぞれにEAとインジケーターをセッティングしますか?

はい。それぞれに同じ設定を適用してください。認証パスコードは同じです。

ナンピン時の損切り幅は最初にエントリーした値ではなく、ナンピンしたポジションからの幅でしょうか?

ナンピンした場合の利確や損切は、平均ポジション価格からの幅で計算されます。

ナンピンはさせない方が良いでしょうか?

運用者の考え方次第ですから、ナンピン0回に設定するという運用方法ももちろんありです。

EAを稼働させない方が良い時間帯などはありますか?

自動売買システムの運用セオリーでいくと、月末月初、他には経済指標でSランクのものがある日は停止推奨です。

複数の通貨ペアを選ぶ際の基準はありますか?

相関関係の強い通貨ペアの組み合わせはロットを上げることと変わらない可能性もあるので、避けるのが無難です。

例:EUR/USDとGBP/USD、AUD/USDとNZD/USDなど

推奨金額の範囲内では、最大2通貨ペアまでの運用(例:GBP/USDとGBP/JPYなど)をおすすめします。稼働通貨ペアを増やすことは、利益も増えるかもしれませんが同時に含み損を抱えての破綻リスクも上がります。

1日エントリーしませんでした。私のEAのセッティングは間違っていませんか?

1通貨ペアで1日1回トレードするかどうかという頻度です。ですから焦らず気長に運用して頂ければと思います。

利用規約および注意事項


本EAは、購入者様に対し、個人利用を目的として提供されるものであり、以下の行為を厳に禁止いたします。
【内容の改造およびデコンパイル】
本EAの内容を無断で改造、改変、またはデコンパイルする行為。 認証パスコードが付与された各EAごとに識別番号を組み込んであります。
【本EAの転売】
本EAを第三者に転売、再配布、または貸与する行為。
【本EAを用いた営利活動】
本EAを利用して、コンサルティング業務、セミナー、塾等の営利目的の活動を行う行為。 上記の禁止事項に違反した場合、違反者に対して罰金として300万円を請求いたします。また、必要に応じて法的措置を講じる場合がございます。 本EAを購入された時点で、本規約に同意いただいたものとみなします。本規約を遵守いただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

【免責事項】

こちらに記載させて頂いている内容はEA配布者の私見であり、投資助言業務ではありません。投資を行う際にはそれに関わるリスクを十分に考慮の上、 投資の運用は自己判断・自己責任の上行ってください。EA使用者が投資・投機を行った結果損失が発生しても、配布者はいかなる責任も負いません。

error: Content is protected !!